オクトラ大陸の覇者 負けイベント戦に勝利(タトゥロック編)
今回の題材は踊り子のティティです。ティティのオリジナル絵は、砂漠の国でたくましく生きる女性って感じで少し険しい顔つきです。そしてオクトラの中でもトップクラスの美人です。しかしボイスを聞くとがらっと印象が変わります。思いっきり可愛い系で、お転婆な性格が全面に出ている感じです。そんなことを想いながら描いてみました。
前回は甲冑の敵キャラだったので表情を省略できたのですが、顔つきをキャラに似せるのって大変ですね。少しでも雰囲気を再現できていたら幸いです。
権力を授けし者1章 タトゥロック戦
さて本題です。前回の記事では、オクトラの負けイベントである「全てを極めし者6章」で3欲を護りし者に勝利してみました。今回は次の負けイベントである「権力を授けし者1章」のタトゥロックに挑んでみます!(以下、ネタバレ注意)
パーティス3世を倒したことで、エドラスは生まれ変わろうとしていました。新しくエドラス女王となったアラウネおよびその仲間たちは、エドラス・リーヴェン・アルティニアの三国和平条約を結ぶべく、調印式に臨みます。民衆が見守る中、各国の王様はそれぞれに誓いを申し立てます。調印式はつつがなく終わりを迎えようとしていました。
そんな中、風変わりな装束をまとった者が乱入します。曰く「西方の大国ガ・ロハの女王タトゥロックの使い」だとか。彼らはカンシャス首長の生首を手土産に、ガ・ロハからオルステラ大陸全土への宣戦布告に参ったのでした。
「権力を授けし者1章」はガ・ロハからの脅威に備えるべく、アラウネがドニエスク(ガ・ロハと国境を接している国)を訪れることから始まります。アラウネの算段はあたりましたが、ガ・ロハの戦力は想像以上でした。ドニエスクは全兵力を挙げてガ・ロハに立ち向かいますが、なすすべもなく兵を失います。主人公も一矢報いるので精いっぱいな状況です。そんな中、突如としてタトゥロックが主人公の目の前に現れ、戦闘に入ります。
ここでのタトゥロック戦は、タトゥロックが主人公の力量を測るためのものです。普通にプレイしているとタトゥロックの圧倒的な力の前に絶望するのではないでしょうか。実際、この戦闘は勝つことは想定されておらず、7ターン経過(Youtube調べ)と共に自動終了となります。今回の挑戦では、7ターン以内にタトゥロックを撃破することが目標となります!
パーティ編成
前回の更新からだいぶプレイしました。装備を整える都合、「権力を授けし者 3章」を先行して進めています。またフォーチュン武器を整えるべく、すごろくは何回もプレイしています!私はすごろくは結構面白いと思うのですが、ネット上だと評判悪いんですよね。確かにロード時間によるラグはもう少し改善してほしいものです。
敵の能力について
名前 | 弱点 | シールド数 | HP |
---|---|---|---|
タトゥロック | 槍、斧、杖、雷 | 25 | 不明 |
騎豹兵(弓) | 槍、本、扇、火、風 | 7 | 約17000 |
騎豹兵(槍) | 弓、本、扇、火、風 | 8 | 約17000 |
騎豹兵はタトゥロックが呼び出します。ターン終了時、タトゥロックが騎豹兵を吸収することで、タトゥロックのHP回復とバフがかかります。これが何回も繰り返されるので、そりゃあ戦いを諦めるわけです。 また自分でプレイしてわかったことですが、騎豹兵の呼び出しは「タトゥロックの行動時またはターン終了時、生存中の騎豹兵がいない」で発生します。
トラベラー
相変わらず無課金でプレイしているため、運よく導くことができたキャラで組みます。リシャール王がいれば槍パーティを組みたかったのですが、いないので斧パーティにしてみました。
名前 | 編成理由 |
---|---|
ティティ | 雷全体&デバフ&バフ |
セシリー | 槍&斧の全体3連 |
A2 | バーサーカモードでの斧6連 |
リンユウ | 事故防止のための祈り役 |
ゼニア | 斧4連&強葬薬 |
ヘイズ | 斧攻撃アップのサポアビ |
サリサ | 前衛攻撃アップの置物 |
アーフェン | 斧4連できるアタッカー |
装備はフォーチュン武器とインフェルノ防具が基本ですね。
支援者
伝承を語る老人でシールド5削りを狙ったのですが、騎豹兵の復活ペースが思いの外早く、全体系のシールド削りの方がよかったかも。
名前 | 効果 |
---|---|
伝承を語る老人 | ランダム雷5連 |
つぶやく老人 | 全体への無属性ダメージ |
ベテラン司会者 | 物攻&属攻&会心15%のバフ |
盗賊団の頭 | 全体物防15%のデバフ |
戦闘開始
それではタトゥロックに挑戦です!
隊長ナ・グー戦
連戦になるので、最後までHPやSPを温存する必要があります。 本来のボス戦は隊長ナ・グーになりますが、打倒タトゥロックを目指しているパーティの敵ではありませんw
タトゥロック戦(1ターン目)
HP&SPが完全に近い状態でタトゥロック戦に入れました。 取り巻きを確実に倒すため、ティティとセシリーはフルブーストにします。計画通りにいけば、伝承を語る老人でシールドを5つ削れるはず・・・!
- ティティ:雷獣の詩、フルブースト
- セシリー:全体斧3連、フルブースト
- A2:バーサーカモード
- リンユウ:恩籠の祈り、フルブースト
- 支援者:伝承を語る老人(ランダム雷5連)
タトゥロック戦(2ターン目)
1ターン目を終え、悲しい誤算と嬉しい誤算があります。
悲しい方を先に述べると、騎豹兵の復活ペースが速かったことです。ティティ&セシリーで全滅させた後、直後のタトゥロックの行動で再度呼ばれ、ターン終了時に1人吸収させてしまいました。
嬉しい方はブレイクなしでHPを削れていることです。早くも勝機が見えてきました!
- ゼニア(交代):強葬薬、フルブースト
- セシリー:全体槍3連
- A2:斧3連 x 2
- アーフェン(交代):斧4連
- 支援者:つぶやく老人(全体への無属性ダメージ)
タトゥロック戦(3ターン目)
A2の攻撃がすさまじく、タトゥロックのHPが一気に削れました。フルブーストで殴れば勝てそうですが、念のため4ターン目があるつもりで行動します。ちなみにここで冒頭イラストの「がんばれ、がんばれ」を使っています。
- ティティ(交代):猛将の鼓舞
- ヘイズ(交代):ランダム4連、フルブースト
- A2:斧3連 x 2
- アーフェン:ザクロシャワー
- 支援者:司会者(全体バフ)
そして・・・
タトゥロックを破ることができました!!!
今回は戦闘終了画面も用意されていました(3欲を護りし者ではいきなりフェードアウト)。獲得アイテムを期待しましたが、さすがに何もなしかー。
なんにしても、これでオルステラの平和は守ることができます。
リシャール「やったなアラウネ!」
戦闘を終えて
こちらが戦闘終了直後のスクリーンショットです。
なんてこった・・・。
味方がほぼ全滅しているではないか。
一見すると主人公はタトゥロックに勝ったかもしれない。どうやらそれは視野の狭い話だったようだ。実はタトゥロックは主人公だけでなく、オルステラの兵たち全員を相手にしていたのだ。このオクトラの世界観では、意外と民間人が強かったりする。100Gや歴戦のような強者も普通に街で生活していたりする。何を言いたいかといえば、戦争に勝つには兵の数は非常に大切で、主人公が孤軍奮闘してもあまり意味がないのである。周りの味方を守れなかった時点で、この戦いは負けたも同然なのだ。
とまぁ、好意的にシナリオを解釈するとこんな感じでしょうかねw 後に続かないのでこの展開は仕方がないのですが、何かお褒めの言葉くらいあってもいいのよ?
最後に運試し
せっかくタトゥロックに勝ったので、恒例のガチャを引くことにします。トライアングルストラテジーとのコラボガチャ「天秤の双傑」を引きます。結果はこちら。
テリオン来たーーーー!
ちょっと違うけど、原作キャラなので嬉しいです!!! やはり強敵に勝つとガチャ運がよくなるのでしょうか。
ちなみに私自身のガチャ運は基本あまりよくないです。「天秤の双傑」は100連引いていますが、一度も限定キャラは出ていません。フレデリカ欲しかったな・・・。
以上です。
オクトラ大陸の覇者 負けイベントに勝利してみた
初のファンアート作品として、現在プレイ中である「オクパストラベラー 大陸の覇者」のイラストを描いてみました。ゲームやアニメのファンアートを手掛ける神絵師は、僕がイラストを勉強したいと思ったきっかけであり、かねてからの目標です。クオリティはさておき、一歩目標に近づいた気がします!
オクトラ大陸の覇者 負けイベント
オクトラ大陸の覇者には、有名な負けイベントがあります。多くのプレイヤーを失意のどん底に落としたであろう「全てを極めし者 第6章 王女エリカ」です。(以下、ネタバレ注意)
パーディス3世による圧政に苦しむエドラスの民を救うべく、パーディス3世を討つことを決めた王女エリカ。主人公と共にパーディス3世に挑むも、圧倒的な力の前に敗北するのでした。エリカ様は謀反を企てた罪として、処刑されることになります。
プレイヤーとしては、なんとかしてエリカ様を助けたいと思ったはず。プレイ時間としては2~3時間を一緒に冒険した仲です。エリカ様を救うべく処刑場に向かう主人公。そこに立ちはだかるのが冒頭イラストの中ボスです。
この中ボスが衝撃的に強いんです。
普通にプレイしていると絶対に勝つことができません。しかも4ターンの制限付きです(Youtubeの動画調べ)。このターン制限がやっかいです。ターン制限がなければ倒せると感じたプレイヤーもいると思いますが、それは筋違いでしょう。こいつらの役割はただの時間稼ぎです。4ターン経過後にエリカ様が処刑される、つまり主人公サイドの敗北を意味します。
リリース当時は絶対に勝てないように調整されていたと思います。しかしインフレが進んだ今なら勝てるのではないか、エリカ様が生きている世界線が見られるのではないか、そんな淡い期待を抱いて挑戦してみました!
パーティ編成
敵の強さが未知数だったので、パーティは盛れるだけ盛ってみました!色々突っ込みどころもあると思いますが・・・
無課金アカウントを放置していたら、いつの間にか強くなっていた
ということだけ述べておきます。
敵の能力について
名前 | 弱点 | シールド数 |
---|---|---|
権勢を護りしエドラス兵 | 斧、弓、杖、雷、光 | 10 |
名誉を護りしエドラス兵 | 槍、本、扇、氷、風 | 10 |
巨富を守りしエドラス兵 | 剣、短剣、斧、火、闇 | 10 |
唯一、斧だけ2体の弱点を突くことができます。その他の弱点は分散しています。セシリーの斧全体3や、盗賊の弱点無視シールド削りが使えそうです。
トラベラー
名前 | 編成理由 |
---|---|
ポーラ | 交代時HP回復の置物 |
サイラス | 火・氷・雷の3弱点を突ける属攻アタッカー |
セシリー | 斧全体3連 |
アーフェン | ザクロシャワー |
A2 | バーサーカモードからの全体4シールド削り |
ラウラ | 開幕時属防デバフの置物 |
プリムロゼ | 闇全体2連 + 物防&属防デバフ |
リネット | バフ役 |
装備
すごろく場の登場により、この時点での最強装備はプロフェシーシリーズになります。次点で歴戦シリーズです。
本編成ではA2/サイラス/セシリーの火力が特に重要です。3人のアクセサリも紹介しておきます。
- A2:名高き盗賊の証III(短剣10%)、ニコラの4凸装備(開幕時物防デバフ + 短剣15%)
- サイラス:雷のルーン(雷10%)、氷のルーン(氷10%)
- セシリー:商人の証(斧5%)、コタの右手袋(物理30%)
何故か二コラはガチャからよく登場しました。パーティからは外れますが、せめてアクセサリをA2に託すことにします。
「いい子にはプレゼントだ!」
支援者
特に有力な支援者を紹介しておきます。
名前 | 効果 |
---|---|
飄々とした老人 | 全体弓4連 |
暴政に立ち向かう男 | 全体風3連 |
バトル開始
それでは中ボス戦に挑みます。パーティを強くしすぎたせいか、道中はほぼワンパンでした。
1ターン目
- A2(交代):バーサーカモード
- サイラス:全体火3連
- セシリー:全体斧3連、フルブースト
- リネット(交代):全体バフ
- 支援者:全体弓4連
2ターン目
- A2:ダブルワイドバースト、フルブースト
- サイラス:全体雷3連、フルブースト
- プリムロゼ(交代):王魔の詩、フルブースト
- アーフェン(交代):ザクロシャワー、フルブースト
- 支援者:なし(※呼び忘れ。理想は全体風3連)
権勢と巨富を倒すことができました。(思ったより弱いぞ・・・)
3ターン目
ここまでくれば、適当にフルブで倒します。
念願の勝利!
エリカ様、今助けにいきます!!!
結果やいかに
中ボスを倒すと、そのまま戦闘画面が閉じました。戦闘勝利の演出はなく、経験値や装備獲得はありませんでした。(某掲示板で歴戦の剣が手に入ると情報がありましたが、完全なデマですね。)
そしてフィールド画面に戻った直後の様子がこちら。
エリカ様の処刑を止めることはできず・・・。
わかってはいましたが、無念です。シナリオの都合上、仕方ないといえば仕方ないのですが。なんとか好意的にシナリオを解釈すると以下な感じでしょうか。
- 戦闘開始前のパ王「4ターン待ってやる」
- 戦闘を見ているパ王「あれ、こいつら強すぎやしないか・・・? しゃーない、処刑を早めるか」
世の中そういうものなので、別にいいのですけども。そう考えると、エリカ様の死期を早めてしまったのかもしれませんね。唯一納得がいかないのは、画面上で中ボスに敗れているように見えることですね。お前らには勝っただろと言いたい。
その後、通常通りに処刑は進み、主人公は失意のあまり家に引きこもります。本当にただの負けイベントだったようです。
せめて何か報酬はないのかなと思い、ガチャを引くことをしました。試しに無償10連を引いてみます。
☆4.5アーギュストを引くことができました!!!
マァァーーーヴェラス!!!
まとめ
最後に結果をまとめます。
- 3欲を護りし者を倒すことはできる
- 倒してもシナリオに変化はない。処刑のタイミングが早まるだけ。
- 倒した後にガチャを引くと、当たりが出るかもしれない。
以上です!
ネットワークスペシャリスト試験を受験しました
イラストの題材はL3スイッチのスタック接続です。 ネスペの勉強をしていると必ず遭遇する技術で、みやたひろしさんの書籍で大絶賛されていたのが印象的です。僕は実物を見たことはなく、Youtubeで動画を漁ってみました。ケーブルがごっついですね笑
2度目のネスペ挑戦!
さて本題のネットワークスペシャリスト試験(以下、ネスペ)についてです。2022/4/16に受験してきたので結果待ちの状態です。実は今回は2度目の受験になります。
僕自身についてですが、特にネスペの知識が必要とされる仕事はしていません。業務としてソフトウエアに携わる以上、最低限のネットワークの知識は付けておいてね、といった感じの職場で働いています。ルータなんて触ったことがないです。
そんな僕がネスぺを目指そうと思ったきっかけは、5年前に遡ります。当時の上司と資格の話になった時、上司が軽く「ネスペは持ってるよ」と口にしました。たったそれだけのことなのですが、上司になるような人はちゃんと勉強しているのだと心打たれたのと同時に、ネスペという響きに憧れを持ちました。
初めてネスペに申し込んだのは3年前のこと。意を決して勉強を始めるも、ネットワーク関連の用語がわからなすぎて、前日まで試験場に行くのを躊躇っていました。記念受験に午前2までは頑張ろうということで、試験場になんとか到着。午後試験では白紙の解答用紙を試験監督に提出し、早々に会場を後にしました。(幸いにも午前2は合格してました!)
一昨年はコロナで中止、去年は心が折れていたので辞退しました。
今年はふと上述の初心を思い出し、三か月前に受験を決意しました。今回は我ながらよく勉強したのではないかと思います。二ヶ月間はネットワークの基礎を学び、残り一ヶ月は3年分の過去問演習に取り組みました。
試験の手応えとしては、合格率は五分五分といったところです。一応解答は全て埋めたのですが、今振り返ってみると、明らかに間違っているところも多々あります。
そして一番の心配は・・・
午前1で落ちている可能性があることです。
過去に午前2までは通っているし、午前1は無勉でいけるものと思っていました。そして当日蓋を開けてみると「おっ、全然わからんぞw」といった始末です。はてさて、どうなることやら・・・。
勉強資料
参考まで、勉強に使った書籍を紹介しておきます。
マスタリングTCP/IP―入門編―
Amazon - マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版) | 直也, 井上, 公保, 村山, 隆史, 竹下, 透, 荒井, 幸雄, 苅田 |本 | 通販
ネスぺの勉強資料としてググると真っ先に出てくる名著です。この本の内容を100%理解できればネスペの合格が見えてくると思います。
技術書にありがちですが、前半は非常に丁寧に説明している割に、後半の説明は少し雑なようには感じました(トランスポート層あたりから)。この本は初回受験の時も読んだのですが、その時は最後まで読み進めるのがやっとで、内容が全然頭に入ってきませんでした。今回はじっくり時間をかけて読んだこともあり、8割以上は理解できていると思います。ネスペの過去問を解いた後に本書を見直すと、重要なことが書かれていることに気づきます。
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版 | みやたひろし |本 | 通販 | Amazon
上述のマスタリングTCP/IP程ではないですが、ググると紹介されている本です。
少しネットワークの知識がある前提ですが、僕はこちらの本を非常におススメします! マスタリングTCP/IPがどちらかといえば学問的であるのに対し、こちらは著者の経験に基づいた現場重視な内容になっています。いくら規格として有名であっても、現場であまり使われていない技術はばっさりと切り捨てています。逆に現場でよく見る技術については多くのページを割いて説明する、そんな感じの本です。特に説明に熱が籠っているなと感じたのが、冒頭イラストのスタック接続です。ルータのことはいまいちピンとこない僕ですが、インフラの現場にとっては革新的な出来事だったんだろうなぁ、と読んでいて少し胸が熱くなりました。
このブログについて
コンセプト
技術情報および自作イラストを紹介するためのブログです。
イラストのテーマは「テクノロジー&ファンタジー」です。ファンタジーといっても魔法と剣の世界ではなく、現実に即した電子工作や情報技術の世界を描こうと思っています。
・・・それって全然ファンタジー要素なくない?? そうかもしれません笑
現在、テクノロジー関連の話題としては、人工知能・AIが一番注目されているのではないでしょうか。残念ながら僕はあまりAIには詳しくありません。詳しくはないですが、AIが秘めている可能性にはとても興味があります。 その一方で、世間ではAIが未知なる技術として、排除の対象として扱われている風潮もある気がしています。僕はとあるメーカに勤務しているのですが、そのメーカの先輩たちですら「最新技術はよくわからない」といった始末です。
AIを例に取りましたが、テクノロジー全般にそういった側面があるのではないかと思います。専門外の人から見ると、到底何をやっているか理解できない"黒魔術"のようなものに映るかもしれません。それでも技術を生業としている人々は、それぞれの夢や熱意を持って、日々の仕事に取り組んでいます。まさに世界を代表する企業であるAppleやヒューレットパッカードの創業者が、小さなガレージからものづくりをスタートしたように。
このブログではそんな"魔法"の世界を、ものづくりが大好きな少女"ユマ"を主人公として描いていきます。
・・・と大きな構想を抱きつつ、実はただのイラストの練習ブログだったりします笑
イラストが描けるようになりたくてiPadを買ったはいいのですが、一向に上達しないんですよね・・・。やっぱり外部にアウトプットしないと上達しないよなと悩んだ挙句、勇気を振り絞ってブログを立ち上げた次第です。そんな訳で更新は月1くらいになると思いますが、根気強く描いていこうと思います! ついでに僕の興味のある技術についても、ちょいちょい触れていきたいです。
筆者について
とあるメーカに勤める30代前半のおっさんです。専門はソフトウエアです。電気も少し触りますが、あまり詳しくないです。
絵心は自分でもびっくりするほどありません。それでもコロナで在宅が多くなったことをきっかけとして、一念発起。iPadを買ってイラストの練習中です。